主催
(公社)日本分析化学会液体クロマトグラフィー研究懇談会
期日
2014年11月 19日(水)13:00~17:00
会場
五反田文化会館 第1会議室

URL:http://www.e-gotanda.jp/index.php?id=197

住所:〒141-0031東京都品川区西五反田1-32-2

TEL:03-3491-4010

アクセス:JR・都営地下鉄五反田駅より徒歩3分

              東急池上線大崎広小路駅より3分

開催趣旨
医薬品、食品、鉱業、化学産業等の基盤となる研究・開発のための重要なツールの1つとして化学分析があり、LC技術が広く活用されています。
受託分析(試験)機関は、これらの分析業務を外部機関として代行・支援する機関であり、今やなくてはならない存在となっています。
本例会では、受託分析という観点から、受託分析機関においてLC分析がどのように活用されているかの実際についてご紹介頂くとともに、受託分析で活用されるLC、LC/MS技術の近年の動向についてご講演頂きます。
講演主題
受託分析おけるLC技術の活用
講演
講演主題概説(オーガナイザー)(13:00~13:05)

(㈱LSIメディエンス) 常深 慎(LC/MS分析士二段)

1.「受託分析の概要‐HPLCの活用と最近の動向について‐」(13:05~13:40)

(㈱東レリサーチセンター)竹澤正明(LC分析士三段、LC/MS分析士三段)

2.「非臨床試験におけるLC技術の活用」(13:40~14:15)

(㈱LSIメディエンス) 常深 慎(LC/MS分析士二段)

3.「受託分析研究懇談会におけるLC事例紹介」(14:15~14:50)

(病態解析研究所)岡橋美貴子(LC分析士三段)

休憩(14:50~15:15)
4.「高純度有機標準物質の純度校正サービスにおけるHPLCの役割」(15:15~15:50)

(産業技術総合研究所)加藤尚志(LC分析士初段)

5.「受託分析機関における内部品質管理の実際」(15:50~16:25)

(日本冷凍食品検査協会)橘田規(LC/MS分析士二段)

6.総括「受託分析におけるLCの活用」(16:25~17:00)

(東理大薬)中村 洋(LC分析士五段、LC/MS分析士四段)

参加費
LC 研究懇談会会員:1,000 円
協賛学会(日本分析化学会、日本薬学会、日本化学会)会員:3,000 円
その他:4,000 円
学生:1,000 円
(参加費は当日申し受けます)
情報交換会
講演終了後、講師を囲んで情報交換会を開催します。(会費 4,000 円)
参加希望者は必ず事前にお申込みください。
申込締切日
開催日の5 日前(土休日を含まず)までにお申込みください。
申込方法
参加希望者は、氏名、勤務先(電話番号)、LC 会員・協賛学会会員・その他の別及び情報交換会参加の有無を明記の上、FAX またはE-mail により下記あてにお申込みください。
参加証は発行致しませんので、直接会場にお越しください。
(定員締切後の申込につきましては後日ご連絡します)
申込先
〒141-0031 東京都品川区西五反田1-26-2 五反田ハイツ304 号
公益社団法人 日本分析化学会 液体クロマトグラフィー研究懇談会
電話:03-3490-3351
FAX:03-3490-3572