期 日
2011年10月25日(火) 13:00~17:00
会 場
住所:〒105-8623 東京都港区芝3-8-2(芝公園ファーストビル)
電話:03-5427-5180
アクセス:都営三田線 芝公園駅(A2出口)徒歩5分
               都営大江戸線 赤羽橋駅(赤羽橋出口)徒歩5分
               都営浅草線・三田線 三田駅 徒歩10分
               JR山手線・京浜東北線 田町駅 徒歩15分
開催趣旨
近年,バイオ分野における技術進歩は著しく,分析メソッドとしてのHPLCの役割は多様化し,重要性も高まっています。
今回の例会では,メーカー及び第一線の研究者の方から,プロテオミクス,バイオマーカー研究,バイオ医薬品研究に関する最新技術とその研究成果を御紹介頂きます。
講演主題
バイオ分野におけるHPLCの役割とその用途
講 演
講演主題概説(オーガナイザー)(13:00~13:05)

(東ソー㈱) 伊藤 誠治

1.HPLCによる抗体の分離技術(13:05~13:35)

(東ソー㈱) 伊藤 誠治

2.血中診断マーカーペプチド開発に向けた様々なアプローチ(13:35~14:20)

(北里大学 理学部附属疾患プロテオミクスセンター) 小寺 義男

3.バイオ医薬品分析におけるHPLC,LC/MSの最新技術(14:20~14:50)

(アジレントテクノロジー㈱) 瀬崎 浩史

休憩(14:50~15:10)
4.バイオ医薬品生産管理におけるアミノ酸分析(15:10~15:40)

(㈱日立ハイテクノロジーズ) 井上 陽子

5.HPLCによる血中バイオマーカーの微量精製(15:40~16:25)

(プロテノバ㈱) 真島 英司

6.総括:バイオ分野におけるHPLC(16:25~17:00)

(㈳日本分析化学会) 中村 洋

参加費
LC研究懇談会会員:1,000円
協賛学会(日本分析化学会,日本薬学会,日本化学会)会員:3,000円
その他:4,000円
学生:500円
(参加費は当日申し受けます。)
情報交換会
講演終了後,講師を囲んで情報交換会を開催します(会費3,000円)。
希望者は必ず前もってお申し込みください(参加費は当日申し受けます)。
カタログ展示
1小間5,000円
(場所・スペースは運営委員に一任させていただきます。)
申込方法
参加希望者は,同封の参加申込書にご記入のうえFAXまたは同内容をEメールよりお申し込みください。
参加証は発行致しませんので、直接会場にお越しください(定員締切後の申込につきましては後日ご連絡します)。
申込先
〒141-0031 東京都品川区西五反田1-26-2五反田サンハイツ304号
社団法人 日本分析化学会 液体クロマトグラフィー研究懇談会
電話:03-3490-3351
FAX:03-3490-3572