主催
(公社)日本分析化学会・液体クロマトグラフィー研究懇談会
後援
(公社)日本薬学会、(公社)日本化学会
協賛
(公社)日本農芸化学会
会期
2022年1月27日(木)28日(金)
会場
Zoomウェビナー
登録費
一般 4,000円
学生 2,000円
情報交換会
2022年1月27日(木) 18時より開催します。
参加費1,000円。
参加申込先
参加申込及び登録費等納入締切日
2022年1月20日(木)(入金締切時刻:15時まで)
銀行送金先
りそな銀行・五反田支店 (普通) 0802349
【口座名】
シャ)二ホンブンセキカガクカイ
(公社)日本分析化学会・液体クロマトグラフィー研究懇談会
座長へのお願い(交渉中の方を含む)
座長も参加登録が必要です。登録者に送られるURLからZoomウェビナー会場にお入り下さい(ご担当の講演の15分前迄)。
又、講演時間を厳守して進行戴きます様、お願い致します。
問い合わせ先
〒141-0031 東京都品川区西五反田1-26-2 五反田サンハイツ304号 
(公社)日本分析化学会 液体クロマトグラフィー研究懇談会
第27回LC & LC/MSテクノプラザ実行委員長
中村 洋 E-mail : nakamura@jsac.or.jp

プログラム

総合司会 中山 聡(味の素)

1日目:1月27日(木)

10:00-10:05
実行委員長開会の辞
(東京理科大学)中村 洋
10:05-10:10
世話人挨拶
(味の素)中山 聡

一般テーマ

G1 10:10-10:30
(座長:鎗田 孝)
HbA1c精密分析法における測定値の継続性とその活用
(病態解析研究所)〇岡橋美貴子
G2 10:30-10:50
(座長:鎗田 孝)
低吸着HPLCによるリン酸化合物、配位性化合物のピーク形状改善
(アジレント・テクノロジー)内藤洋子、林 慶子
G3 10:50-11:10
(座長:望月直樹)
親水性相互作用クロマトグラフィーにおけるオリゴヌクレオチドの保持挙動
(東ソー)〇伊藤誠治
G4 11:10-11:20
(座長:望月直樹)
NMRによる絶対純度・濃度の定量
(東レリサーチセンター)〇松村雄輝
G5 11:20-11:40
(座長:橘田 規)
LC-MS/MSを用いたテアフラビン類及びカテキン類の分析
(横浜薬科大学)〇望月直樹
G6 11:40-12:00
(座長:橘田 規)
LC-MS/MSによるホタテガイ中下痢性貝毒(オカダ酸群)分析における固相抽出法とマトリックス効果に関する検討
(茨城大農)上原由理香、鳥居塚 南、〇鎗田 孝
12:00-13:00
休憩
G7 13:00-13:20
(座長:小林宣章)
LC-MS/MSを用いた食物アレルゲン定量法の検討
(日本食品検査)〇橘田 規

2021年POTY賞受賞講演

Y8 13:20-13:40
(座長:榎本幹司)
LC研究懇談会各種事業のリモート開催への貢献
(東洋合成工業)〇小林宣章

体験講演

T9 13:40-14:05
(座長:榎本幹司)
食品安全委員会事務局への官民人事交流
(ハウス食品)〇神山和夫

2020年液体クロマトグラフィー科学遺産認定講演

L10 14:05-14:40
(座長:熊谷浩樹)
835形日立高速アミノ酸分析計
(日立ハイテクサイエンス)〇伊藤正人

2021年液体クロマトグラフィー科学遺産認定講演

L11 14:40-15:15
(座長:熊谷浩樹)
超純水製造装置 Milli-Q Gradient
(メルク)〇石井直恵

15:15-15:25
休憩

2020年度CERIクロマトグラフィー分析賞受賞講演

H12 15:25-16:05
(座長:三上博久)
HPLCシステムの高機能化による分析ラボの効率向上
(アジレント・テクノロジー)〇熊谷浩樹

2021年度CERIクロマトグラフィー分析賞受賞講演

H13 16:05-16:45
(座長:三上博久)
生体試料中医薬品の極微量質量分析法の開発
(東レリサーチセンター)〇竹澤正明

2021年液体クロマトグラフィー努力賞受賞講演

D14 16:45-17:15
(座長:竹澤正明)
規制下の生体試料分析におけるクロマトグラフィーの活用
(味の素)〇中山 聡

2022年液体クロマトグラフィー努力賞受賞講演

D15 17:15-17:45
(座長:竹澤正明)
光学活性検出器を利用したHPLCとSFCの応用開発
(日本分光)〇寺田明孝

情報交換会

18:00-20:00
(司会:岡橋美貴子)
1) 実行委員長挨拶 中村 洋(東京理科大学)
2)世話人挨拶 中山 聡(味の素)
3)来賓挨拶

2日目:1月28日(金)

集中テーマ(A)前処理における諸問題

A16 10:00-10:30
(座長:大塚克弘)
環境水中のPFOS、PFOA分析検討事例の紹介
(栗田工業)〇榎本幹司
A17 10:30-11:00
(座長:大塚克弘)
LC-MS/MSを用いた有機酸全自動分析システムの構築
(島津製作所)〇川上大輔
A18 11:00-11:20
(座長:中山 聡)
バイオ医薬品のO-グリカンの調製に関する検討
(東レリサーチセンター)〇太田里子

集中テーマ(B)分離における諸問題

B19 11:20-11:50
(座長:坂牧 寛)
LC/MS用オンライン脱塩チューブ自動切換え装置の開発
(プレッパーズ、エムエス・ソリューションズ、浜松医科大学)〇髙橋 豊、
榛葉 健、小海貴裕、坂本 巧、清水幸樹、瀬藤光利
B20 11:50-12:20
(座長:坂牧 寛)
低吸着LCカラムおよびクロマトグラフを用いたバイオ医薬品の分析
(日本ウォーターズ)〇島崎裕紀
12:20-13:00
休憩
B21 13:00-13:30
(座長:神山和夫)
次世代の注入機構(Feed注入)による強溶媒に溶解した試料のピーク形状改善
(アジレント・テクノロジー)〇林 慶子
B22 13:30-14:00
(座長:神山和夫)
遠心力を利用したナノ粒子・微粒子のカラムレス分離分析~遠心流動場分離法
(島津製作所)〇青木健吾
B23 14:00-14:30
(座長:海老原卓也)
低分子ペプチドの分析メソッド開発
(ワイエムシィ)〇平井伶衣良、佐藤麻衣、中島多恵子、渡部 毅
B24 14:30-15:00
(座長:海老原卓也)
イオンモビリティーを利用したペプチドの分離検討
(東レリサーチセンター)〇荒井大河
15:00-15:10
休憩
B25 15:10-15:40
(座長:伊藤誠治)
逆相クロマトグラフィーにおける分離改善の近道~ビフェニル固定相の保持メカニズム~
(Restek)〇海老原卓也
B26 15:40-16:10
(座長:伊藤誠治)
アルカリ性溶離液を用いたGentamicinのプロファイリング分析
(化学物質評価研究機構)〇大村友哉、中野裕太、坂牧 寛

集中テーマ(C)検出・データ解析における諸問題

C27 16:10-16:40
(座長:髙橋 豊)
ラセミ化による安定同位体標識D-アミノ酸の調製法開発と、生体試料に含まれる微量なD-アミノ酸の高精度な定量分析への応用
(味の素)〇原田真志、新保和高、唐川幸聖
C28 16:40-17:10
(座長:髙橋 豊)
イオンクロマトグラフ法によるアンモニウムイオンの検量線における指数関数近似曲線の検討
(ムラタ計測器サービス)〇大塚克弘
C29 17:10-17:40
(座長:清水克敏)
超高温水クロマトグラフィーにおける水素炎イオン化検出の検討
(茨城大農)高橋大河、〇鎗田 孝
C30 17:40-18:10
(座長:寺田明孝)
エアロゾルベース検出器NQADの紹介
(日立ハイテクサイエンス)〇清水克敏、宮野桃子

啓育講演

K31 17:40-18:10
(座長:岡橋美貴子)
実践講座「社会人のマナーとエチケット」
(東京理科大学)〇中村 洋

18:10-18:15
実行委員長閉会の辞
(東京理科大学)中村 洋