主催
(公社)日本分析化学会液体クロマトグラフィー研究懇談会
期日
2014年4月23日(水) 13:00~17:00
会場
株式会社島津製作所東京支社

住所:東京都千代田区神田錦町1-3

電話:03-3219-5609

アクセス:JR神田駅より徒歩10分,

地下鉄新御茶ノ水駅・淡路町駅・小川町駅B7出口より徒歩6分

開催趣旨
近年HPLCにおいては,質量分析計などの高感度検出器が広く普及しており,様々な分野で広く使用されています。
しかしながら,その性能を最大限引き出すには多くのノウハウや経験を必要とします。
そこで,本例会ではこのような高感度化に対応するために必要な様々なコツやノウハウなどについて,分析技術や分析事例を交えながら幅広くご紹介致します。
講演主題
HPLCの高感度検出におけるノウハウ
講演
講演主題概説(オーガーナイザー)

(化評研)内田丈晴

1.カラムの高理論段数化とミクロ化による高感度化への取り組みとそのノウハウ

(化評研)坂牧 寛 

2.分析用水の管理や使用法の違いが高感度分析に与える影響

(エルガ・ラボウォーター)黒木祥文

3.高感度UV検出のノウハウ

(アジレント)熊谷浩樹

4.誘導体化検出による高感度化とノウハウ

(島津)三上博久

5.高感度MS検出のノウハウと最新技術

(エービー・サイエックス)大関由利子

6.ESIイオン化メカニズムの観点からの高感度MS検出のノウハウ

(エムエス・ソリュージョンズ)高橋 豊

7.総括「HPLCの高感度検出におけるノウハウ」

(東理大薬)中村 洋

参加費
LC研究懇談会会員:1,000円
協賛学会(日本分析化学会、日本薬学会、日本化学会)会員:3,000円
その他:4,000円
学生:1,000円
(参加費は当日申し受けます)
情報交換会
講演終了後、講師を囲んで情報交換会を開催します。
(会費4,000円)
参加希望者は必ず事前にお申込みください。
申込締切日
開催日の5日前(土休日を含まず)までにお申込みください。
申込方法
参加希望者は、氏名、勤務先(電話番号)、LC会員・協賛学会会員・その他の別及び情報交換会参加の有無を明記の上、FAXまたはE-mailにより下記あてにお申込みください。
参加証は発行致しませんので、直接会場にお越しください。
(定員締切後の申込につきましては後日ご連絡します)
申込先
〒141-0031 東京都品川区西五反田1-26-2五反田ハイツ304号
公益社団法人 日本分析化学会 液体クロマトグラフィー研究懇談会
電話:03-3490-3351
FAX:03-3490-3572