主催
(公社)日本分析化学会・液体クロマトグラフィー研究懇談会
後援
(公社)日本化学会、(公社)日本農芸化学会、(公社)日本分析化学会
期日
2025年10月24日(金)13:00〜17:05
会場
株式会社島津製作所 東京支社イベントホール
住所:東京都千代田区神田錦町1丁目3番
交通: ①地下鉄:都営新宿線小川町駅、東京メトロ千代田線新御茶ノ水駅、東京メトロ丸の内線淡路町駅のB7出口より徒歩6分、東京メトロ銀座線神田駅より徒歩10分、
         ②JR神田駅西口より徒歩10分
講演主題
プロテオミクスを達成する選択肢
開催趣旨
プロテオミクス研究技術はトップスピードで進化しています。
極微量タンパク質研究を加速させる為、多くの実験選択肢を持つことは非常に重要です。
本例会では「選択肢」にフォーカスし、現場で活用・応用できる最新のプロテオミクス技術情報・研究成果をご講演頂きます。
講演
講演主題概説(オーガナイザー)(13:00〜13:05)
(農研機構)高橋亜紀子(LC分析士初段、LC/MS 分析士二段)
1.プロテオーム解析用サンプル調製の方法とポイント(13:05〜13:40)
(サーモフィッシャーサイエンティフィック㈱)牛山正人(2025年度LC/MS分析士受験申込済)
2.プロテオミクスにおける前処理の選択肢(13:40〜14:15)
(ジーエルサエインス(株))太田茂徳(LC分析士二段)
3.タンパク質消化酵素・移動相・カラムの選択肢と組み合わせ(14:15〜14:50)
(日本ウォーターズ) 寺崎真樹(LC/MS分析士初段)
--------------------休憩(14:50〜15:20)--------------------
4.食物アレルゲン分析における試薬選択と前処理・測定の最適化 (15:20〜15:55)
(一財)日本食品検査 橘田 規(LC 分析士三段、LC/MS 分析士四段)
5.プロテオミクスによるヌクレオソーム構造解析へのアプローチ
(東京大学定量生命科学研究所) 根岸瑠美 (LC/MS分析士二段)
6.総括「プロテオミクスを達成する選択肢」(16:30〜17:05)
(東京理科大学)中村 洋(LCマイスター、LC/MSマイスター)
参加費
①学生:1,000円
②LC懇・個人会員:2,000円
③LC懇・団体会員:3,000円
④後援学会・個人会員:4,000円
⑤後援学会・団体会員:4,500円
⑥その他:5,000円
参加申込締切後の受付は出来ませんので、ご了承下さい。
情報交換会
講演終了後、講師を交えて情親交換会を開催します(会費 5,000 円)。
締切日後のご参加は出来ませんので、参加希望者は必ず事前にお申込み下さい。
参加申込及び参加費等納入締切日
2025年10月16日(木)(入金締切時刻:15時まで)
申込方法
1.参加希望者は、下記申込先にアクセスし、氏名、勤務先(電話番号)、LC会員・協賛学会会員・その他の別及び情報交換会参加の有無を明記の上、お申込み下さい。なお、参加者名と振込者名が違う場合は、参加申込書の連絡事項欄に振込者名を明記して下さい。
2.お申込みが完了した場合には、登録されたアドレス宛に「第412回液体クロマトグラフィー研究懇談会申込み受付 (自動返信)」のメールが届きます。メールが届かない場合は、世話人までお問い合わせ下さい。①入力したご自分のアドレスに間違いがないか、②迷惑メールフォルダーをご確認の上、世話人までお問い合わせ下さい。
3.申込み受付のメールを受領後、必ず期限内に研究懇談会参加費、情報交換会費の納入を行って下さい。期限内に参加費納入が確認出来ない場合、お申込みを無効とし参加 URL を発行しませんので、十分ご注意下さい。当日払いは受け付けません。なお、一旦納入された参加費は、返金致しません。
4.参加費の納入が確認出来た方には、2025年10月17日以降に要旨集をメールにてお送り致します。必要に応じてプリントアウトしてご参加下さい。なお、請求書の発行は致しておりません。
液体クロマトグラフィー研究懇談会(例会)参加費送金時のご注意
例会参加費、情報交換会参加費を送金される場合、下記を禁止しておりますので、ご理解のほど宜しくお願い致します。
1.複数例会の参加費の同時振込(→ 例会ごとに振り込んで下さい)
2.複数参加者の参加費の同時振込(→ 参加者ごとに振り込んで下さい)
3.年会費や他の費用との合算振込(→ 費目ごとに振り込んで下さい)
申込先
(学生申込者は、所属欄に大学名、学部、学年を記載)
銀行送金先
りそな銀行 五反田支店 (普通) 1754341  口座名
シャ)二ホンブンセキカガクカイ
公益社団法人 日本分析化学会・液体クロマトグラフィー研究懇談会
問合先
(公社)日本分析化学会・液体クロマトグラフィー研究懇談会
世話人
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 髙橋亜紀子