主催
(公社)日本分析化学会・液体クロマトグラフィー(LC)研究懇談会
後援
(公社)日本薬学会、(公社)日本化学会、(公社)日本農芸化学会、(公社)日本分析化学会
期日
2024年1月24日(水)13:00~16:40
会場
栗田工業株式会社/Kurita Innovation Hub 講堂A
住所:東京都昭島市拝島町3993-15
交通:JR昭島駅より徒歩7 分
講演主題
材料分析における検出器の有効活用
開催趣旨
機能性材料の分析では、より複雑な組成を含む合成高分子やそれに含まれる添加剤の解析等にLCは欠かせない技術となっております。
このような材料分析においては、様々な検出器を駆使し、定性から定量まで幅広く対応することが求められております。
今回は、本分野に関連する方々にお集まり頂き,材料分析における検出器の選定のポイントや活用方法、実際の分析事例についてご講演頂きます。
講演
講演主題概説(オーガナイザー)(13:00~13:10)
出光興産(株) 村上祐子(LC分析士 二段)
1.有機材料分析における検出器選択のポイント(13:10-13:40)
日本ウォーターズ(株) 島崎裕紀(LC分析士 三段、LC/MS分析士 二段)
2.添加剤/界面活性剤分析における検出器の使い分け(13:40-14:10)
アジレント・テクノロジー(株) 飯室龍之介(LC分析士 初段)
3.高分子材料/製品分析におけるHPLCの活用事例(14:10-14:40)
東ソー(株) 伊藤誠治(LC分析士五段、LC/MS分析士二段)
休憩(14:40-15:10)
休憩時間中に講堂Aに隣接するコーナーで、模型やAR、ジオラマを通じてクリタグループの水と環境に関する基盤・適用技術及びソリューションを紹介する展示の見学が可能です。
4.材料分析における高分解能質量分析計とKMD解析の最新動向(15:10-15:40)
日本電子(株) 佐藤貴弥(LC/MS分析士 初段)
5.PFAS分析条件の検討事例(15:40-16:10)
栗田工業(株) 榎本幹司(LC分析士三段、LC/MS分析士三段)
6.総括「材料分析における検出器の有効活用」(16:10-16:40)
東京理科大学  中村 洋(LC マイスター,LC/MS マイスター)
情報交換会(17:00-19:00)
申込者のみ 
参加費
①LC研究懇談会・個人会員、学生:1,000円
②LC研究懇談会・団体会員:2,000円
③後援学会・個人会員:3,000円
④後援学会・団体会員:4,000円
⑤その他:5,000円
参加申込締切後の受付は出来ませんので、ご了承下さい。
情報交換会
終了後、講師を囲んで情報交換会を開催します(会費5,000円)。
参加申込締切後のご参加は出来ませんので、ご了承下さい。
申込締切日
2024年1月17日(水)(入金締切時刻:15時まで)
申込方法
1.参加希望者は、下記申込先にアクセスし、氏名、勤務先(電話番号)、LC研究懇談会・個人会員、協賛学会・個人会員、その他の別及び情報交換会参加の有無を明記の上、お申込み下さい。 なお、参加者名と振込者名が違う場合は、参加申込書の連絡事項欄に振込者名を明記して下さい。
2. お申込みが完了した場合には、登録されたアドレス欄に「第391回液体クロマトグラフィー研究懇談会申込み受付(自動返信)」のメールが届きます。メールが届かない場合は、世話人までお問い合わせ下さい。
3.申込み受付のメールを受領後、必ず期限内に研究懇談会参加費、情報交換会費の納入を行って下さい。期限内に納入が確認出来ない場合、お申込みを無効とし参加URLを発行しませんので、十分ご注意下さい。当日払いは受け付けません。なお、一旦納入された参加費は、返金致しません。
4. 参加費の納入が確認出来た方には、2024年1月18日以降に要旨集をメールにてお送りいたします。必要に応じて プリントアウトしてご参加下さい。なお、請求書の発行は致しておりません。
液体クロマトグラフィー研究懇談会(例会)参加費送金時のご注意
例会参加費、情報交換会費を送金される場合、下記を禁止しておりますので、ご理解のほど宜しくお願い致します。
1. 複数例会の参加費の同時振込(→例会ごとに振り込んでください)
2. 複数参加者の参加費の同時振込(→参加者ごとに振り込んでください)
3. 年会費や他の費用との合算振込(→費目ごとに振り込んでください)
申込先
(学生申込者は、所属欄に大学名、学部、学年を記載)
銀行送金先
りそな銀行 五反田支店(普通)1754341
口座名 シャ)二ホンブンセキカガクカイ
〔公益社団法人 日本分析化学会・液体クロマトグラフィー研究懇談会〕
問合先
(公社)日本分析化学会・液体クロマトグラフィー研究懇談会
世話人 出光興産(株) 村上祐子